表面に多少のスレ傷等のイタミあります。一巻背表紙がヤケて色が薄くなっています。中は書込みありません。運指付き。セットでご購入よろしくお願いします中村菊子／大竹紀子1巻はワーグナー、スメタナ、ドビュッシー、R・シュトラウス、ニールセン、サティ、スクリャビン(スクリャービン)、ラヴェル、ファリャ、コダーイ、プロコフィエフ、ミヨー、タイユフェール、モンポウなどのロマン後期〜近現代作曲家の名曲を収載　2巻はアルカン、フォーレ、リスト、ヤナーチェク、ショーソン、ドビュッシー、スクリャビン、ラヴェル、バルトーク、サティ、ストラヴィンスキー、ヴェーベルン(ウェーベルン)、グリフィス、プロコフィエフ、ガーシュウィン、オネゲル、プーランク、コープランド、ヒナステラなどのロマン後期〜近現代作曲家の名曲を収載　3巻はシャブリエ、グラナドス、アイヴス、トゥリーナ、ミヨー、ヒンデミット、カウエル、メシアン、ケージなどのロマン後期〜近現代作曲家の名曲を収載。カウエル、ケージの作品はオリジナル版を使用し、すべて日本語訳をつけました。ケージのプリペアドピアノの準備の対訳図表は必見です　各曲、作曲したときの背景などの解説も掲載しています。ほかには無いピアノ楽譜集をぜひお楽しみください中村菊子6歳でピアノを始め、後に井口愛子氏に師事。1954年に慶應義塾大学経済学部を卒業。その後ニューヨークのジュリアード音楽院ピアノ科に入学。1963年に学部、1965年に大学院を卒業。同年、ポカ・ラトンのフロリダ州立フロリダ・アトランティック大学ピアノ科教授に就任。1967年に同大学とジュリアード音楽院の推薦により米国永住権を得る。1976〜1981年全米音楽指導者協会主催のボードウィン・ジュニア・ピアノ・コンクールのニューヨーク州チャマンを務めた。「バーナム・ピアノ・テクニック」、ジョセフ・レヴィーンの「ピアノ奏法」など多数出版。大竹 紀子ジュリアード音楽院プレ・カレッジ、大学、大学院を卒業。M.キャニン氏に師事。メリーランド州立大学においてT.シューマッカー氏に学び、武満徹の研究により博士課程修了。DMA(Doctor of Musical Arts)を受ける。2017年ロードアイランド大学特別招聘アーティスト。近年は米国の作曲家ヘンリー・カウエルの研究を進めている。東京音楽大学教授。